長与地球に優しい会 堆肥(ぼかし)づくり第2弾!!

堆肥(ぼかし)作り手順
堆肥(ぼかし)作り手順

堆肥(ぼかし)づくりの次の工程
1・ぼかしは発酵期間が1カ月を過ぎたころに天日に乾します。ときどきまぜながら3時間ほど。乾したあとはビニールの袋に小分けにして保存しておけば半年は利用できます。
2・日々、台所からでる生ゴミや草花の裁断したものなどをぼかしに混ぜて保存用のバケツに毎日積み重ねるようにして入れておきます。1週間から2週間保存。
3・土と発酵した生ゴミぼかしを混ぜ合わせます。畑の場合は15cmほど掘り返した土に混ぜあわせ広げます。猫や虫が卵をうみつけるのを避けるために蓋をしておきますが波板トタンが最適。プランターの場合は風を通す布をまいて紐でしばっておく方法もあります。
白いかびが表面にできていれば成功です。赤かび青カビは失敗。修復の方法もあります。
4・混ぜた後の土は3日目に新しい空気をいれるために再度掘り返します。それから1週間後、また次の1週間目にも同じ作業を繰り返し20日ほど寝せて生ごみの匂いが消えれば利用できます。
4・酸性を中和させるために石灰・セルカと長与町のEM発酵菌を加えて
野菜や花を植えてください。

 詳しい内容は 長与地球に優しい会へお問い合わせください。
   代表 佐々木千鶴枝 095-883-0264

関連タグ: 長与地球に優しい会  2011/05/09  | kinuko

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