「東日本大震災へ寄付した人たちのページ」の紹介

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東北大震災への支援物資の募集期間が延長されましたので、再度ご紹介します。

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東京でNPOの発展に尽力されている大切な知人からのメッセージを受信しましたので紹介します。

下記に紹介するサイトからメッセージを発信するには、Facebookのアカウントが必要ですが、にんじんネットや役場を通じて支援物資をお届けいただいた皆様にお知らせしたいと思います。

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日本ファンドレイジング協会は、3月23日に、Facebook上に、「I donated for Japan」という掲示板を公開しました。

http://www.facebook.com/idonatedforJp
(Facebookのアカウントが必要です。)

このページは、世界中から、ご自分の寄付体験とそこに込めたお気持ちをお書き込みいただくものです。

今回、多くの方々が被災地のための救援募金に協力されています。

寄付は、単なるお金という価値を超えて、寄付者の想いが人を勇気づけたり、励ましたりします。

「I donated Japan」に書かれたひとつひとつの想いが大きなうねりとなり、被災された方々、支援活動に尽力されている方々、そして、「自分には何もできない…」と無力感を感じておられる方々にとっても励みとなり、被災地の方々、支援活動を行っている方々、そして、そういう方々を支えたいと願っている日本中、世界中の人たちと心を一つにして、復興への励ましとなればと願っております。

すでに、国内外からたくさんのお書き込みをいただいております。
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例1)地震のあった翌日、岡山に来られていた日本財団の方に寄付をしました。
先ほどは甲子園の選手宣誓で岡山の創志学園主将の言葉に感激して涙が出ました。
自分の生活拠点である岡山でできることに今後も取り組んでいきます!

例2)The children in Micronesia are washing cars. They charge $1 for each car that they wash. Then they send that money to Japan to help the victims.

例3)「アトピッ子地球の子ネットワーク」に7000円寄付しました。
うちの子もアトピー&卵アレルギーで普段から食べ物には神経質にならざるを得ないのですが、被災地のアトピーや食べ物アレルギーのあるお子さんたちは本当に大変な思いをされているのではないかと思います。一日も早く被災者の皆さまが安心して暮らせるようになりますように。
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ぜひ、広報・周知にお力添えを賜りたく存じます。

よろしくお願い申し上げます。

日本ファンドレイジング協会
常務理事 鵜尾雅隆
uo@jfra.jp

〒105-0004
東京都港区新橋4‐24-10 アソルティ新橋302号
電話:03-6809-2590 FAX:03-6809-2591
http://jfra.jp

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■NPO法人日本ファンドレイジング協会(JFRA)とは・・・・・
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日本ファンドレイジング協会は、日本における非営利団体のファンドレイジング(資金開拓)に関わる人々のためのNPOです。2009年2月に創設され、日本の寄付市場を可視化する「寄付白書」の発行、ファンドレイジング専門誌「FUNDRASING」の発行や、ファンドレイジングの様々な事例を研究するセミナーや研究会などの活動を通じて、日本の寄付文化の革新を進めています。
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関連タグ: 2011/04/03  | moriken

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